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1.292019
上手な占いの活用法2 占い恵比寿・宇都宮
こんにちは、招運鑑定士村野弘味です、
不安定な土用期間も残り6日、
土用期間が終わると同時に立春(2月3日)を迎え旧暦での新年2019年の運気がスタートします。
氣の流れは年が変わってすぐに入れ替わるのではなく、徐々に流れが変わります、
昨年大凶の運気でした、四緑木星・九紫火星の方は運気が上がりますので
しっかり年の運気を確認し一気にエンジンをかけていきましょう。
数年大凶が続いている八白土星は、ラスト1年ですのでもう少しの辛抱です。
不安定な土用期間はいろいろな物が壊れるのですが、我が家も私のPCと食洗器が壊れました
この時期のPC故障は死活問題に発展します、しかし運気を上げておくと助っ人が現れ~(笑)
あっという間に復活、おまけに他のPCまで修理していただき、本当に助かりました。
改めて多くの方に助けていただきながら、「生きてるな~」と再確認出来る土用期間となりました。
さて本題ですが・・・・
占いにも多くの占いがあります。
生年月日をもとにどのように生まれたのか、どのように生きて行くと良いのか
タイプに分類して分析、個性、相性などを知る命学
★九星気学・四柱推命・算命・西洋占星術・紫微斗数・宿曜など
形のあるものを対象にその存在のあり方、現状を分析する相学
★手相・人相・姓名判断・家相・地相・風水
意味のある偶然の一致の考え方のト術
★周易・タロット
大きく分けるとこの3種類に分けることが出来て、術の中にも何を占うのかにより
得意不得意分野があるように特徴があります。
私自身も気学・四柱推命・家相・風水・などその時のお客様の相談内容により術を使い分けて鑑定をしています、
もって生まれた宿命の影響なのか、前世の影響なのかはわかりませんが
西洋のものはしっくりこず、最後に残ったものは、たまたま東洋のものばかりになりました。
占いで一番大切なのは
上手くいっている、上手くいっていない原因を知る(分析)
(方位が悪いのか・家相が悪いのか・宿命から外れているのか・相性が悪いのか)
↓
行動の指針を得る
(原因により何を改善するのか)
↓
行動
(開運するために行いを変える)
↓
自分自身と向き合い、ダメな部分などを変える
(自分自身を分析)
↓
次のステージに上がる準備
(開運していくこと)
この状況を何度も繰り返し行うことで、開運に近づきます。
開運とは自分の希望する幸せに近づき事、幸せの定義は人それぞれなのです。
開運するためには、途中自分自身を見つめ、改善しなくてはいけないことがたくさん起こります、
つまり自分自身と向き合わなくてはいけないのです。
この自分自身と向き合うのはなかなかきつい
時には自分の今までの生き方を自分自身で否定するような場合も出てくるわけです。
しかし自分自身と向きあえないと、いつまでたっても同じ悩みから解放されることはないのです、
そのため人は同じことを繰り返し、「方位を守ってるのに開運しない」と嘆き
いつも同じところをグルグル瞑想してしまいます。
逆にこの作業をしっかりやる事さえ出来れば、運が見方をしてどんどん開運が近づいてくるのが
目に見えない世界でのルールなのです。
もちろん多くの事に感謝することは絶対条件になりますが~(笑)
つまり当たる、当たらないを基準に占いを使い、依存してしまうと
何も変わらず前に進む事は出来ません、上手に占いを活用し、少しでも自分自身の幸せに近づける事を願うばかりです。
先日、人生の尊敬する徳子様にお誘いいただき、五千頭の龍が昇る聖天宮様へ行ってきました。
ここ数年龍にとてもご縁があるのですが、聖天宮様も台湾の道教のお宮で
龍がたくさんいらっしゃいました。
中に入ると急に亡くなった母の事を思い出し、とても守られている感覚と
同時にとても風が強い日でしたが、癒される自分がいました。
思い起こせば、母が病気になる前の最後に行った旅行が台湾だったのです。
そして母は台湾が相当気に入った様子で、子供ながらにうれしそうに、
台湾の家具を買い求め、船便で送っていたことを今でも鮮明に覚えています。
私の中にある、時に豪快な生き方をするのは母に似たのでしょうか~(笑)
育った環境とは恐ろしいものですね・・
おみくじも陰陽のおみくじで、陰陽そろわないと、
神様から引いて良い許可が出ないのです。
金紙をお供えする正式参拝も出来
お誘いしていただきました徳子様には感謝するばかりです。
珍道中はいろいろなお話をしながら勉強タイム
人生経験豊かな徳子様は、日々貪欲に今もたくさんの事を学び、
多くの方に感謝する日々だそうです。
日々お忙しいのに神様への参拝もご熱心で頭が下がるばかり
将来徳子さんのように心に余裕を持ち生きていきたいと改めて思う日なりました。
徳子様のお金の循環も半端な金額でなく、とても良い刺激をいただけました。