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5.172016
子離れ・親離れ・親子の距離感がなかなか難しい
本日はあいにくの雨、雨も風情がありますが、私は太陽サンサンが大好きです~(笑)
大好きなひまわりの花を飾り、本日も元気に過ごします。
毎日多くのお客様の引っ越しをお手伝いしておりますが、
私も子を持つ親として、びっくりしてしまう事実を日々感じています。
子離れしない親・親離れしない子が多すぎること
哺乳類の中で一番親と一緒にいる時間が長い人間
しかし大人になってからも自立出来ない、自立させないのはいかがなものかと・・・
竹下流気学では27歳を過ぎても実家にいると、そこから運気は上がらないと考えています。
三十半ばになって、一人暮らしをしょうとすると、親が猛反対
中には、「私を置いていくの~」びっくり発言
子供も親がご飯を作り、掃除、洗濯・・楽ちんと言った感じ
家賃としてお金も入れない、おんぶにだっこ、親がいなくなったら生きて行けるのでしょうか
親として子供がかわいいのは良くわかります。
私自身も長女が高校から自立のため離れた時、さみしくて半年泣きつ続けました~(笑)
しかし早く離れたこともあり、私がいなくなってもまったく問題なくたくましく育ちました。
親子の相談にもたくさん載っていますが、やはり親子の距離感・信頼感が大切です。
親御さんも・お子さんも、今一度親子の距離感考えてみてください。
この距離感間違ってしまったことが幸せになれない原因なってことが、たくさんあります。
小さい時から子供の性格をわかったうえで、丁度良い距離感を見つけてください
いつの間にかこんなうれしいメッセージがありました~(笑)
我が家も気学を味方に、良い親子関係目指しています。