Ｑ.プロフィールに「占い」と書いてありますが、気学とは学問の一種なのではないでしょうか？

Ａ.九星気学とは古くから存在する学問ですが、私が提唱している気学とは現代版オリジナルが入った気学です。気学とは何か、というところでも説明をしておりますが、特色としては、目の前の事実や明日起きること、いま人が何を考えているか、といった類いのことはわかりません。それよりも、そのまま進んだ先にある１年後や５年後、数十年後がどうなるか、といった運勢の大筋を、極めて高い確率で的中させることが可能です。
そういう意味では、「占い」の範疇に入ります。

Ｑ.では、村野流気学とはどのようなものなのでしょう？

Ａ.一般的に知られる九星気学・四柱推命をベースに、自らのデータをもとに独自に作り上げた統計学です。
現代人の生活形態に合わせて改良し、時代の変化にマッチした現代人向けの鑑定となっています。古来のわかりにくい表現をこなし、老若男女にもわかりやすく説明できるように進化させています。

また気学・四柱推命の鑑定と同時に心理カウンセリングを取り入れトラウマや心のケアーを行い、開運・幸せに近づけるヒントをお伝えしています。

Ｑ.気学で、性格や適職がわかるのは本当？

Ａ.高い確率で鑑定できます。その方の生年月日から運命を割り出していますが、生年月日が同じだからといって、必ずしも運命が一緒になるわけではありません。それぞれが育った環境や、動いた方角、転居した年月日など、様々な生い立ちでも異なって　　　　　　　きますので、鑑定は常に十人十色です。

Ｑ.運が悪すぎる気がするのですが、始めたらすぐに開運しますか？

Ａ.始める時期がマイナスからのスタートなのか、あるいは、プラス貯金が多くあってのスタートなのか。スタート地点によっても変わってきますが、必ず嬉しい未来が待っています。多少時間がかかる方もいらっしゃいますが、吉方位へ行くことによって満足がいく生活を送る結果になると思います。

Ｑ.どんなことをすればよいですか？

Ａ.まずは方位取りを実践することをお勧めしています。

方位取りを行うことで頭のレーダーが正しい方向を指し、よりよい選択肢が目の前に開け、問題が解決し確実に幸せな道を進んでいけるようになります。

その後もっと運気を上げたい方は、開運第2弾としてお引越しなどの方位を見直すことをお勧めしています。

Ｑ.出張でどうしても大凶方位へ行かなくてはいけないのですが、どうしたらよいですか？

Ａ.うーん、困りましたね（苦笑）。そういった場合は、リカバリーと称して、出張の前後に吉方位へ赴くしかありません。といっても、忙しくて出張の前後に吉方位へなんて行っていられない……という方もいらっしゃるかもしれません。そういった不遇に対応するためにも、日ごろから吉方位をチェックして、事あるごとに吉方位へ出向き、プラスの残高を貯金しておくことです。

Ｑ.旅行に行く予定なのですが、調べると行く方位が悪そうなので、お祓いをしようと思っています。

Ａ.方難除けですね。しないよりはした方がよいですが、すべてそれで凶を祓えるかといったら微妙です。また、凶難除けの身代わりとして水晶を持参し、凶方位でで埋めてくる、という方法もありますが、それも多少の効果しか期待できません。

Ｑ.方位取りを始めたらお金がかかって仕方がないので、やめようかと思ってしまいますが……。

Ａ.とにかくできる範囲でやってみることをオススメします。少しでもやっていると、そのために使えるお金が入ってきたり、あるいは急に時間ができたり、不思議な現象が起こってきます。そして結果が出ると、もっとやってみようという気になりますよ。

Ｑ.方位取り以外で、開運のためにできることはありますか？

Ａ.まずは、適職につくこと。それから（独身はなるべく２７歳までに）一人暮らしをすること。日常では、トイレ掃除をする、観葉植物を置く、運気が下がっている人の側にいないなど、行動でできることもありますが、常に心の余裕を持ってください。

Ｑ.家族が気学の効果を疑っているのですが、自分だけが信じて行動しても効果ありますか？

Ａ.よくご相談を受ける案件です。やはりその場合はまず自分が頑張ってみる。それによってご自身が前向きになったり、運気が上がったり、温和になったりしますので、それを見て家族も考えを変えて、一緒に気学を始めるという家族もいらっしゃいます。

Ｑ.気学で相性も見られますか？

Ａ.これは重要です。結婚をする際には組み合わせ（相性）の結婚は考えた方がよいでしょう。また、大凶の年や大凶の月に大きな決断をする場合は、鑑定をすることがベスト。どうしてもその時に結婚しなくてはいけない、という方は、なんとか回避する術をお教えいたします。

Ｑ.パワースポットに行きたいのですが、これも吉方位を選ぶべき？

Ａ.パワースポット自体にはパワーはありますが、場所が凶方位であれば、さくっと日帰りしましょう。

Ｑ.吉方位へ行く途中、大凶方位を通ります。これはいいのでしょうか？

Ａ.気にし始めたらどこにも行けなくなってしまうので、そこまで気にしなくてもよいと思います。ただ、今はどん底で、何がなんでも運気を上げたい！　という人は、多少気にして動くことも開運です。

Ｑ.いじめ、ストーカー対策も気学で解決できるとか……

Ａ.いじめやストーカーに合うパターンを検証し、それに合う方位へ出かけることで対策ができます。方位取りをしていると、ふいにいじめられなくなった、突然ストーカーがいなくなった、という嬉しい結果が見受けられます。

Ｑ.家族旅行をしたいのですが、みんなが吉方位の場所がありません。

Ａ.自宅から30キロ圏内であれば、どこへ泊まっても大丈夫です。もしくは、一番運気を上げたい人（例えば、家長である旦那さんなど）に合わせて選び、他の家族はその後にリカバリーをするために吉方位へ行く。工夫の仕方は様々あるので、それもお教えいたします。