こんにちは、招運鑑定士村野弘味です。
出雲2日目は須我神社から。八雲山中腹にある奥宮へ行くために本日も山登り。
 
 
奥宮である夫婦岩は、3つの岩が寄り添い合っており、スサノヲノミコトとクシナダヒメ、二人の子のスガノユヤマヌシミナサロヒコヤシマノミコトが祀られています。
 
 
そして夜になり、いよいよ神迎神事が稲佐の浜で行われます。
その前に滝に行き浄化をしっかりしますが、神社も沢山回っているのでかなり整っていると自分なりには思っています。
 
 
神迎神事は、旧暦10月(神在月)に全国各地から出雲に集まられる八百万の神々をお迎えするための神事。神様たちはまず稲佐の浜に到着され、そこから龍蛇神の先導のもと行列を組んで出雲大社へと向かわれ、拝殿にて神迎祭が執り行われます。この神迎神事・神迎祭をもって、出雲の神在月が正式に始まるのです。
 
毎年の事ながら沢山の人で八百万の神々をお出迎えさせていただきました。
 
 
そして翌日、まだ真っ暗な午前5時、出雲大社へ朝参り。
 
 
既に参拝されてる人もちらほらいましたが、ただただ広がる静寂の中、気持ち良く参拝させていただくことができます。
 
 
知る人ぞ知る命主社の生命の木。
樹齢1000年を超える巨大なムクノキからは、生きるエネルギー、健康にとても効果の高い強いエネルギーをいただくことができました。
 
 
そしていよいよ神在祭初日、今年も朝一番のご祈祷を受けさせていただけるご縁に感謝しかありません。
 
 
神様と深く繋がる霊波を益々感じながら過ごしていける事をあらためて嬉しく思う1日でした!

 

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