こんにちは、招運鑑定士村野弘味です。
早いもので今年も残り1ヵ月、我が家のクリスマスツリーも点灯しました!

今年はどうしても娘と一緒にツリーを飾りたいと思い、お互い忙しい時間の合間を調整すると、娘のお風呂上がり30分しかありません。
慌ただしいのでどうなることかと思いきや、そこは行動が早めの2人、言い方を変えればせっかちな2人ですが…段取りよく飾り付け完了!

そんなに慌ただしくするくらいなら飾らなければいいのに、と思う方もいらっしゃるかと思いますが、忙しいからこそ家をしっかり整え、季節感を出すことが開運には大切なポイントです。
そして何よりも、このような短い親子間のコミュニケーションが、つい言いたくなる余計なお小言を言わない秘訣なのかもしれません。
もうすぐ2026年、皆さんも悔いを残さず新しい年を迎えられるよう、まだ1ヵ月ある今のうちに自分のやりたいことを全て終わらせてくださいね!
そして11月末は恒例の出雲大社で開かれる神在祭に参加してきました。
まず神在祭の前にたくさんの神社を参拝させていただくのですが、韓竈神社への参拝は皆さんがイメージする神社参拝とは大きく異なり、まるで登山です。

山道をひたすら登り、鳥居をくぐり300段の石段を越え、横向きで通るのがやっとの岩間を進み、ようやく本殿にたどり着くことができます。

本当にしっかり足腰トレーニングをしておかないと、こちらの神社への参拝ができなくなってしまいます。
これをモチベーションに日頃から運動を心がけ、健康に気をつけられるようになりました!
というわけで無事御本殿にたどり着き、大好きな素戔嗚尊(スサノヲノミコト)にご挨拶。
少しやんちゃなところもありますが、とっても家族思いな神様です。

韓竈神社の韓竈(カラカマ)とは、朝鮮から渡来した「釜」を意味するとされ、素戔嗚尊が新羅に渡られ、日本にタタラ製法や鉄器文化、植林法を伝えられたことに由来すると言われています。
11月がかなりハードスケジュールで若干パワー切れの中、この道なき道を登れるのかと少し不安がある中での参拝になりましたが、参拝後は自分でもびっくりするほど元気になりました!





