こんにちは、招運鑑定士村野弘味です。
不安定な土用期間と年の運気の氣が入れ替わるタイミングの今、揺さぶられている方も多いかと思います。
そんな私も数年ぶりに体調壊してました。
普段めちゃくちゃ健康すぎて、こうでもならないと健康のありがたみをついつい忘れてしまうところですので、これも神様からのメッセージかなと思い、またいろいろ考えることができました。
娘達がめちゃくちゃ優しく、気を遣ってくれる時間も良いものですね！
そんな時に出雲大社さんから本殿遷座祭の記念箸が送られてきました。
出雲大社のご遷宮は、江戸初期の1609年からほぼ60年に一度行われてきたそうで、大改修で本殿を新たにすることにより、神が降臨した時代を再現し、力を取り戻した神様にお参りすることで、私たちも再生の力を授かることになるとのこと。
今回も回復力が凄まじく、ドクターにもびっくりされる。笑
日々の出来事や開運のスピードも目に見えないものが働いているようで、たくさん守られて、助けていただいている。
改めて感謝と気づきの土用期間となりました。
回復後、なぜか急にめちゃくちゃ断捨離したくなり、書斎やクローゼットが現在大変なことになっていて、時間を見つけては格闘中。
自分でも一番びっくりした断捨離は、中々自分と切り離せなかった携帯の番号。
約35年前に契約した携帯、当時の携帯は契約するのに200,000円の保証料がかかり、月の使用料もめちゃくちゃ高い時代。
すでに自分で仕事を始めていた私は、その便利性や、もしかすると見栄も含めてその時期に携帯を持ち始めました。
良かった時代も苦しかった時代も一緒に過ごしてきた同士のような携帯番号、一番苦しかった時代は怖くて電話に出れなかったことも、今となっては武勇伝です。
昔は確か500キロ以上自宅エリアから離れると呼び出し音が変わるため、自分の居場所がばれてしまうような時代でした…思い返せば懐かしい。
今では仕事の電話もスタッフが対応していただけるため、個人と仕事の携帯を分けずに済むようになり、二台持ちも面倒に。。
でも35年も使っていると、昔の知り合いからの連絡などもたまにあったりするので、なかなか解約まではこぎつけませんでした。
私にとって2025年は新しい人との出会いが大切になる1年、新しい出会いの前には今いらないものの整理が大切。
偶然にも、自分の気持ちも断捨離をしたいタイミングと重なり、決意しました！
やはり開運しながら、自分の直感に従っていくのはとても大切なこと。
運気が上がっていると、この直感がとても良いことを引き寄せてくるのですが、逆に運気が下がっていると、この直感をことごとく外していくことに。
今、運気が良いと思う人は、自分の直感を信じて進み、運気の流れが悪いと思う人は、自分の直感を使わないようにするのも、良い流れを引き寄せるきっかけにはとても大切です。
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