こんにちは招運鑑定士村野弘味です、本日は旧暦元旦中国圏などでは春節が始まりました。
また新月、新しいスタートを意味する今日は私の中では本当の新年がスタートした感じがします。
感じ方は人それぞれですが、今皆さんが普通に使っている暦(カレンダー)は元々は太陽や月などの動きから作られてきて、今でも占いの世界では密接な関係があり、太陽暦などの占いもあるぐらいです。
現代人は日々の情報処理に思考を使いすぎて、つい自分の感覚や直感、一番大切な自分の気持ちをおろそかにして迷走してしまう現代、時に自分の事を知り、自分と会話する時間なども大切だなと日々思う今日この頃です。
さて本日はお知らせから
現在募集しておりました「心の勉強会」は締め切りさせていただきました、参加されるお客様達の7ヶ月後の変化がすごく楽しみです、皆さんも楽しみに参加してください。
また先日メルマガでもお伝えさせていただきました、2024年は一般鑑定も募集させて頂きます。
ただ毎月の募集は難しく不定期になり、メルマガ、インスタでご予約の詳細はお伝えしていきますのでのでご理解の程よろしくお願いいたします。
方位取り兼ねて人生初のさっぽろ雪まつりに行ってきました、世界中からたくさんの方たちが集まっていてびっくり
雪まつりは世界に誇れるイベントだと実感しました。
大好きなゆばああばの雪像に大阪ビリケンさん、もちろん大谷選手もいましたが写真長蛇の列でした。
かわいいキャラクターから大きな雪像まで、夜はライトアップなどもあり綺麗なようですが、あまりの寒さに断念して北海道の美味しいものを満喫
今回の雪まつりは開運旅行もありますが、私の中では1つの浄化の旅となります。
以前SNS等で発信したこともありますが、私自身開運する前は母との関係性をとても良好と感じていました。
既に亡くなった母に関して、今も尊敬していますし、感謝の念がたくさんありますが、自分でも気付いていなかった母からのプレッシャーを、開運をすることによって初めて気が付きました。
長年かけて自分の気持ちを整理することにより、母からのプレッシャーも薄れ、心が軽くなり、現実がどんどん変わっていった経緯があります
心の傷とかトラウマとは不思議なもので、第三者に伝えると、「そんなことで?」と思うことがたくさんあります。
以前北海道に住んでいたことがある母は、ずっと私と雪まつりに行きたかったようで、私が小学校の頃から一緒に行きたいと言われ続けていました。
しかし、小学校中学校と部活に明け暮れていた私は、学校を休みたくないと母の誘いを断り続け、そのうちに母が病気になり、さっぽろ雪まつり親子旅は叶わなくなったわけです。
毎年この時期、ニュースで雪まつりが取り上げられるたびに心がざわついていた私でした。
そんなわけで、今回自分の気持ちの整理を含めて、開運旅行先にさっぽろ雪まつりを選んだわけです。
心の中で横に母がいるような感覚で雪まつりを見ることができた結果、母への浄化がますます進み、気持ちが楽になった結果、また良い流れを引き寄せる事が出来ました。